グローバル化の進展により企業活動の影響力が増大するとともに、企業に対して社会課題の解決への期待はこれまでになく大きくなっています。一方で、IT技術の進歩により事業環境は目まぐるしく変化し、10年先の変化を見通すことも難しくなっています。

オリナス・パートナーズは、こうした状況を次の時代に向けた成長の機会として捉え、自らが持つ技術やサービスをもって開発途上国の課題解決と発展に貢献しようとする意欲ある日本企業をノウハウとリソースの両面から支援します。

開発途上国での事業開発は未知の世界であり、どこから始めてよいか分からないという声を多く聞きますが、そうした悩みに寄り添い、一緒に道を探すことで、成長に向けた一歩を踏み出す企業が少しでも増えるよう活動を続けて参ります。

開発途上国での事業展開を検討する企業に対して、他の事業の経験を活かしたアドバイスを提供するとともに、一緒に動き考えることで、事業イメージを具体化し実現させるお手伝いをします。

以下のようなニーズを持つ企業へのサービス提供を行っています。

• 開発途上国の中間層や農村部の市場ニーズを調査したい
• JICAなどの支援スキームを活用して事業可能性を検証したい
• 現地の政府やNGOを現地パートナーとして巻き込みたい

これまでの実績としてはバングラデシュ、カンボジア、インドネシア、ケニアなどでの調査、事業支援を実施しています。その他の地域でも調査を実施することは可能です。

より詳細なご相談に関してはこちらからお問い合わせください。